仕事が忙しい。そもそも結婚に興味がない。
あなたはそうやって結婚式準備を遠回しにしていませんか?
今では、共働きのカップルも増え、お互い忙しい中で結婚式準備をしなければいけないといったケースも多くなっています。
そんな中、結婚式の準備をめぐってどうしてもケンカになってしまうこともあります。
ですが、あなたも奥さんとケンカをしたいわけではないですよね?
回避できるならその方法を知りたい!!
そんなあなたのために、今回は、喧嘩になってしまう原因やそうならないための対策、仲直り方法などについてご紹介します。
今回の記事を参考に、奥さんにも信頼される頼れる旦那になっていきましょう。
目次
ケンカを防いで、奥さんからの評価もあげる方法
ケンカの原因を知れば 対策が打てる!
結婚式準備でケンカをしたカップルはなんと約7割!
ほとんどのカップルがケンカを経験しています。その主な理由は、次の3つです。
理由1 旦那が結婚式準備を手伝ってくれない
結婚式準備では、式場選びやドレス選び、ゲストのリストアップ、席次や引き出物の準備など、選んだり決めたりしなくてはいけないことがたくさんあります。
正直に言うと私も最初は全然協力的にはなれませんでした。そしてめちゃくちゃ怒られました。
内心ではこう思っていました。
「結婚式のことはよくわからない」
「奥さんが結婚式をやりたいんでしょ。自分の好きなようにやりなよ」
「仕事が忙しいからやれないよ」
そう思って、結婚式準備をないがしろにしていると奥さんから
「いつも私ばっかり準備してる!もっと協力して!!」
「もっと真剣に考えて!!結婚式したくないの!?もうやめよ!!」
こうやってケンカが始まってしまいます。そして多くのカップルが結婚式前にこの理由でケンカをしています。
奥さんは、インスタで結婚式について調べている。でも私は、仕事の疲れもあってゴロゴロ。
奥さんがインスタの画像を見せてきても、あんまり興味がなく、適当な返事をする。
奥さんは、そんな私の態度に怒って、ケンカになる。
私があのとき真剣に聞いていれば・・・
私も結婚式の情報収集をしておけば・・・
もっと平和な家庭になったのに
対策1 結婚式準備の時間を作り、率先して準備を行う
このケンカの原因は、旦那が結婚式の準備をしてくれないということです。
仕事におきかえてみてください。あなただけが仕事をしていて、同僚や先輩が全く働いていなかったらどう思うでしょうか?
なんで自分だけ・・・と思うのではないでしょうか?
結婚式準備の時の奥さんもそう思っているはずです。
そんなあなたのためにできることをリストアップしました。参考にしてみてください。
これから結婚式場を探す場合
- ウェディングフェアのリサーチ
- 結婚式場をリサーチ
- 結婚式にかかる費用を調べる(大体300万~500万)
- 招待客をリストアップする
- インスタで#結婚式 #結婚式準備と検索する
- ARCHDAYSやウェディングニュースなどのアカウントをフォローして情報を集める
結婚式をやることが決まっている場合
- ARCHDAYSやウェディングニュースで気にいった情報を奥さんに共有
- 結婚式でやりたい演出を探す(結婚式 演出で検索)
- 手作りアイテムの作り方を調べる(ペーパーアイテム ウェルカムスペース 手作りで検索)
- オープニングムービーなどを作るor外注する(ココナラやランサーズ)
- どんなタキシードを着たいかをインスタで探す
- 自分が得意なことを頑張る
こんなことと思うかもしれませんが、実際にできることはそんなに大きなことではなくて、小さいことからです。
大事なのは、どれだけ結婚式のことを考えている時間があるのかということなんです。
旦那さんが少しでも結婚式のことを考えてくれている時間がある。積極的に2人のために時間を作ってくれている。
まずは、調べることからやっていきましょう!!
調べていくと、あっこれなら自分できそうだなということが見つかってきます。
動画編集ならできるぞ!とか
プランナーさんに連絡とることならできるぞ!とか
できることから率先してやっていくとストレスなくできますね。
理由2 結婚式にかかる費用への価値観の違い
結婚式の費用は決して安くはありません。
結婚式費用は、300万~500万ほどかかります。そしてご祝儀の分を差し引いても自己負担額は100万~200万ほどかかることも。
理想の結婚式を作るために、どこにお金をかけるのかということ、結婚式費用はどうやって貯めるのかについても話し合っておく必要があります。
また、両家のご祝儀の格差や、金銭感覚の相違がケンカの原因になることもあります。
結婚式の費用を新郎新婦の貯金だけで賄う場合は問題ないかもしれませんが、両親から援助を受ける場合は、特に負担の分担について不公平という不満が出ることもあります。
ケンカになってしまう多くの場合は、両親からの援助を期待していたが望んでいたほど援助を受けることができないというパターンです。
援助についてはなかなか話しづらいかもしれませんが、後回しにすると後々大きなトラブルに発展する可能性もあるので、勇気を出して聞いてみてください。
奥さんとの貯金額の違いが原因で、ケンカになった。(私は、ほぼ貯金がなかった)
どうして結婚のために貯金をしていなかったのか。と奥さんに怒られた。
親の援助を期待していたが、思ったより額はもらえなかった。
貯金をもっとしておけばよかった。お金の大事さに気づいたときにはもう遅かったのだった。
対策2 予算と優先順位を決めて、結婚式貯金をはじめる
お金に関してケンカをしないために大切なのは、何より予算をしっかり決めることです。
お金のことに関してはお互い遠慮をせずに2人でしっかり話し合いましょう。話し合いのポイントは以下の通りです。
- それぞれの貯金額と結婚式までにいくら貯められるのかの共有
- 援助はどれくらい受けられるのかの共有
- 結婚式にかけられる上限額を決める
- これだけははずせないポイントは?(衣装代・演出代・ビデオ代など)
- 費用を抑えてもいいポイントは?(招待状を手作りにするなど)
- 結婚式後の生活について
2人の財布を作る
現状の貯金額と当日までにいくら貯めることができるのかの概算を出して、2人で結婚式の費用を貯めておく、2人の財布をつくるということをしました。お互いに共働きだったので、
1枚132円!安くてデザインも豊富な抗菌マスク
・SIAA(抗菌製品技術協議会)の基準をクリアした抗菌ニスを使用しているので安心・安全
・デザインが豊富
・スクエアタイプのマスクにも対応(一部のデザイン)
・説明書きが丁寧
・特になし
私も特にオススメしたいのが、この「マス菌ガード」というマスクケースです。
デザインが豊富で、様々な結婚式のタイプにも合うし、Amazonで購入が可能なので、Amazonのアカウントをもっていれば不要な会員登録も必要なし。
そしてマスクケースとしての説明書きも丁寧です。
いうことなしで、お値段も1枚税込13.2円で購入可能なのでとてもリーズナブル!
さらにスクエアタイプのマスクケースにも対応デザインもあります。
お手頃価額で、抗菌のマスクケースを考えている人にはかなりオススメです。
さらに一工夫を加えるなら・・・
さらに一工夫を加えるならHanayumeで封筒をマスクケースに風変りさせる無料テンプレートが配布されているので、こちらを注文したマスクケースに付けるとアクセントになっていいと思います。
オシャレな方は、コピー用紙ではなく、トレーシングペーパーに印刷して使用しているので、参考にしてみるといいかと思います。
また、席札としての使用を考えているなら、このように購入したマスクにゲストのネーム付箋をクリップなどで挟んだり、はどめをつけたりするとマスクケースがオシャレな席札に大変身しますよ。
まとめ
いかがでしたか。今回は、お手軽な値段で購入できるマスクケースについてご紹介しました。
コロナ禍での結婚式は、ゲストへの配慮がこれまで以上に重要となってきます。
少し視点を変えるだけで、マスクケースのように感染防止対策が結婚式を彩るアイテムになることもあります。
今回の記事を参考に、感染予防対策を十分に考え、全員が安心して結婚式を楽しんでもらえる配慮ができる旦那に近づいていきましょう!