『タウンライフ家づくり』
からやってみようと思います。
では、順番に一緒に確認しながら資料請求してみようか。
上の記事で紹介したように、注文住宅の資料請求をするのは、家作りが現実のものに近づく1歩です。
資料を集めることで、どの建築会社の強味や自分の理想が叶うかどうか。どれくらいの予算を組んだらいいのか少しずつ見えてきます。
何度も言いますが、まずは知識を身に着けてから家作りを進めていくことが何よりの近道です。
とりあえずで住宅展示場に行ってもあまりいいことはありません。
そこで、今回は注文住宅の資料請求の仕方を1つずつ解説していきます。
時間がない人のためのこの記事の要点!!
・タウンライフ家づくりのメリットとデメリット
・資料請求の仕方と注意点
タウンライフ家づくりの
メリット・デメリット
ページ上部の記事でも書きましたが、タウンライフ家づくりには、メリット・デメリットが存在します。
ここでは、まずはそれを再確認していきたいと思います。
・隙間時間で注文住宅の資料を家まで郵送してもらえる
・資料だけでなく、簡単な間取りや資金計画がついてくる
・土地も紹介してもらえる
・同時に複数の会社に申し込みができるので、比較がしやすい
・資料請求した時点で営業担当が決まってしまう
・資料請求できる会社が他のサイトより少ない
メリットがかなり大きく、間取りや資金計画がもらえることは、家作りにおいてかなり重要な役割になります。
基本的に、建築会社はどれくらいの金額がかかるかをあまり出したがりません。
もちろんローコスト住宅を推しているところはその限りではありませんが、その建築会社でさえ他に費用がかかってしまいます。
金額を知ることができるのは、その会社で家を建てられそうかの判断につながります。
デメリットについては、営業が決まることがなぜいけないのかはこちらの記事をお読みください。
資料請求できる建築会社が少ないのは、他のサイトを使い、補うことができるので、記事の下部で紹介します。
資料請求の具体的な進め方
すると、この画面にが出てくるはずです。
① 家を建てたい都道府県を選ぶ
② 家と建てたい市町村を選ぶ
※ エリアが広い場合は中心地を選んでください。
③ 黄色い枠をクリック
クリックすると以下の画面に切り替わります。
当てはまるところにチェックを入れていってください。
※ エリアは先ほど入力したエリアが出てきます。
一般的な一戸建ての広さは35~40坪ほどです。
少なくとも30坪以上にしないと手狭な家になってしまいますので、注意してください。
部屋数に関しては、1回に和室など別の部屋が欲しいので、あれば4LDK。
20畳以上のリビングを希望の場合は、3LDKで入力してください。
土地の大きさは大きすぎない方がいいです。
外構費が高額になってしまいます。
詳しくは別の記事でこちらも紹介します。
我が家の土地は60㎡くらいです。
正方形に近い土地ですが、横並びの駐車スペースが3台と庭を作ることができました。
希望の総合計はご自分の予算を入れてください。
ここは、月々の返済額から逆算してシミュレーションしてみてください。
土地の坪単価は最初に選んでいただいた土地の金額が出るので参考にしてください。
敷地法令調査は土地が決まってこれば行うので、『まだ決まっていない』で問題ありません。
要望に関してはご自身で気になるものがあればそれを記入してください。
その他には以下を参考に入れていただければと思います。
・玄関に回遊式の土間収納がほしいです。
・玄関の近くにファミリークローゼットがほしいです。
・脱衣室と洗面台を分けてほしいです。
・大型のパントリーがほしいです。
・子ども部屋は収納込で6畳ほどでいいです。
・主寝室には、ウォークインクローゼットがほしいです。
寝室以外からも入れるとうれしいです。
・キッチンはペニンシュラ型かアイランド型がいいです。
・部屋の窓は大きめで明るい家にしたいです。
・お風呂は広めがいいです。
要望は思いつく限り書いていってください。
電話での対応はできません。必ずメールでのご連絡でお願いします。
気になる点があればこちらから連絡をさせていただきます。
これで煩わしい営業電話を回避できます。
スクロールしていくと上のような入力画面が出ます。
ここは間違いのないようにご記入ください。
冒頭の記事でも書きましたが、
・名前は奥さんのもの
・住所は実家の住所を記入
この2点で資料請求しておくことをお勧めします。
メールアドレスについては、何度かメールが来ますので、普段あまり使わないPCメールで設定してください。
入力が完了したら上の赤いボタンが出てくるので、そこをクリックしてください。
次の画面では何も考えずに、ひとまず全てチェックをして資料請求を終えてください。
ここまでで、5分ほどでできちゃいました。
多分明日までには、一度連絡が来ると思うからしばらく待っていてくれ!!
だいたい1週間くらいで資料と間取りと資金計画票が届くと思う!!
来週楽しみです!!
届いたらまた、報告します!!
まとめ
いかがでしたか。今回は『タウンライフ家づくり』の資料請求の具体的な方法をお伝えしました。
タウンライフ家づくりは資料請求するうえで一番最初に行うことをお勧めします。
ただ、それだけでは資料自体はそれほど集まらないので、スーモで追加資料請求していくことをお勧めします。
まずは資料を集めて家づくりの勉強をしてから実際にモデルハウスに足を運ぶようにしましょう!!
この記事を参考に、素敵な家づくりのサポートをさせてください!!