【出産後の準備 抱っこ紐編①】どうやって選べばいいの? まずは抱っこ紐の種類 をおさえよ!

抱っこ紐どうしよう?と言われても、、、、

ネットで調べても、種類が多すぎる!!!!
価格も、さまざまで、なにがどう違って、どれを買えばいいかわからない!!

そして、ママにどれがいいと思う?と聞かれても、

さっぱりなにがなんだかわからなくて、、、、、

「どれでもいいんじゃない!?」とか言ったら、
「子どものこと考えてるの?」「自覚あんの?」なんて言われますよ。

出産後の準備も、ママと仲良く楽しくやりたいですよね。
でもね、そのためには、
ママと同じくらい、いやっママ以上にパパが張り切って、出産後の準備をするしかないんです!

ママよりも調べて、ママよりも詳しくなれば、

ママとの相談もきっと楽しくなるはずです。

一生懸命な姿をみれば、ママも絶対うれしいはず!
そんなパパのために、この記事を書いてます!

ぜひご一読くださいね!!!

抱っこ紐は、赤ちゃんとの生活には欠かせないアイテムの1つです。
街を歩いていても、抱っこ紐で移動しているママ・パパの姿を見かけることも多いでしょう。

現在は、国内・国外ブランドの多くの抱っこ紐商品が、
ベビーショップにもたくさん並んでおり、
価格も安いものから高いものまで数多く取り扱っているショップが多いです。

そのため、なにを選べばいいのか悩むママもきっと多いはずです。
エルゴ?アップリカ?キューズベリー? ママからいろんなブランドの言葉を聞くことになるでしょう。

まずは、なにも抱っこ紐について知らないパパの皆さんへ、
抱っこ紐にはどんな種類があるのか? ということについて教えます。

この記事は、抱っこ紐を選ぶ前の導入編です!
この記事を読めば、どんな抱っこ紐を選べばいいか少しずつ見えてくるはずです!!!

抱っこ紐の種類

写真提供:エルゴベビー

腰ベルトタイプ(ベビーキャリータイプ)

このタイプは、多くのママ・パパが使用しているタイプです。きっとこのタイプの抱っこ紐を使っているママ・パパを見かけたことがあるのではないでしょうか!?

この腰ベルトタイプ(ベビーキャリータイプ)です。多機能で、さまざまな種類の抱っこが可能であったり、ベルト付きで、腰で赤ちゃんを支えるため安定感がある抱っこ紐です。

疲れにくいので長時間の抱っこに向いています。また抱っこ紐の作りが頑丈なため、耐久性もあります。

スリングタイプ

スリングタイプとは、一枚の布でたすき掛けの要領で赤ちゃんを包む抱っこ紐をさします。バックルなどがないのですぐに抱っこすることができたり、軽量で、洗いやすかったりと、使いやす抱っこ紐です。
ただし、腰ベルトタイプ(ベビーキャリータイプ)のように、ベルトやバックルがないため、ママ・パパへの長時間の抱っこには不向きですが、寝かしつけや、外出時にベビーカーと併用して使うと良いでしょう。

ヒップシートタイプ

ウエストベルトに台座が付いていて赤ちゃんを楽に抱っこできるようサポートするアイテムです。ヒップシートは基本的にウエストベルトを装着する形が多く、ウエストベルトの台座へ赤ちゃんを乗せて抱っこします。ヒップシートに赤ちゃんが座っているZ状態になるので、抱っこするときの負担が軽減します。

ただし、パパママは両手で赤ちゃんの背中を両手で支える必要があります。


この3つの種類をおさえておけば、これまで同じに見えた抱っこ紐も、少しだけ違ってみえてきます。この3種類以外にも、少し形の異なるタイプはありますが、まずは抱っこ紐は大まかに3つのタイプに分類できることを覚えておきましょう。

次の記事では具体的に、どのような抱っこ紐の選び方を教えたいと思います!
自分でも、抱っこ紐を検索してみて、いろんなタイプの抱っこ紐を見てみるといいと思います。そうすると、きっとだんだんと楽しくなってきますよ!

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