旦那よ、招待状は費用を抑えて、オシャレに作れ!!
後輩たぬき
先輩!結婚式場で招待状頼もうとしたら結構高くてびっくりしました。
パンダ先輩
式場に頼むと一部400~600円ほどかかるからな。これを人数分用意すると結構な値段になるな。
後輩たぬき
ひえ~!他にもお金かかるところがたくさんあるのに~。どうにか安くできないですかね~
パンダ先輩
自分で手作りするのが一番安くできるが、結構な手間もかかるんだ。
後輩たぬき
え~!手間がかかるのは大変だぁ~。仕事も忙しくなってきたし、できそうにないなぁ。
パンダ先輩
そんな考えだと結婚式どころかこれからの結婚生活もケンカの連続になるぞ!その君の甘い考えが夫婦の関係を壊していくんだぞ!
後輩たぬき
そんなのいやですよ~。ぼくはどうしたらいいんですか~。
パンダ先輩
そこでだ。費用も抑えつつ、手間も抑えて、デザインもおしゃれな招待状が作れたらうれしくないか?
後輩たぬき
えっ!?そんなことができるんですか?知りたいです!先輩!教えてください!!

結婚式は、衣装代や料理代など、大きなお金の出費も多く、結婚式全体でかかる費用は、平均400万円ほどかかります。

なので、少しでも費用を抑えることはできないかと思うのは、当然の思考だと思います。
結婚式の招待状は、やり方次第で費用を抑えることができるアイテムのひとつです。

招待状を作成すると一般的にどれくらいお金がかかるのでしょうか?

今回は、招待状にかかる平均価格や、式場依頼と外部業者依頼と手作りで作る場合のメリット・デメリットをご紹介します。

今回の記事を読んで、クオリティを落とさず、上手に節約する方法を学び、奥さんに提案してみましょう。

式場に頼むと高い!だけど、メリットだらけ!

楽天市場】【招待状 プリエ(パール)】全国一流ホテル・式場から絶大な支持!!/席次表/招待状/格安/印刷/テンプレート/座席表/席順表/ペーパーアイテム/結婚式/白/ウェディング/手作りキット/:MUGHETTO【ムゲット】  楽天市場店

式場に招待状を依頼する場合、プランナーさんとの打ち合わせのときに、デザインや本状の文例を選べば、あとは式場が印刷まですべて提携業者に依頼してくれます。式までの時間がない! 手作りは面倒だ! 割高でも大丈夫!という方にはオススメです。

メリット

・文面の作成やあて名書きなど面倒なことはすべてやってもらえる

・作成のスケジュールも式場にお任せ

・プロが行うために印刷ミスもなく安心

・万が一ミスが起きても対応が早い

・持ち込み料がかからない

デメリット

・値段は高い(1部平均金額492円)

・選べるデザインは少ない

外部業者に頼んで、安く、オシャレに!

結婚式招待状はピアリー(PIARY)がおすすめ!印刷込みで外注できます【実際に頼んでみました】

最近使用されている方が多いのが、外部業者に頼むというパターンです。

有名な業者だとpiary(ピアリー)は聞いたことがあるんじゃないでしょうか?

今はCMもやっているので一度は見たことあるかもしれませんね。

アラベスク招待状|結婚式招待状ならPIARY(ピアリー)
出典:piary

piary(ピアリー)の他にも業者は多く、デザインや値段から選んでみてはいかがでしょうか?
私もpiary(ピアリー)で頼みました。その決め手はコロナの影響を受けてのこのサービスでした。

出典:piary

このサービスを利用すると1冊150円かかる印刷代が無料になります。

例えば招待状を60人に出すとすると、150円×60人=9000円お得になります。

各業者が様々なキャンペーンを行ってくれるのもオススメのポイントです。

気になるお値段ですが、業者に頼むと1部160円~作成できます。
私は神前式だったので、和っぽいデザインを選びました。(1部192円)

出典:piary

手作りだともっと費用を抑えることができますが、その分手間もかかるので、私が個人的に一番オススメするのは、この外部業者に頼む方法です。

メリット

・業者を比較しながら好きなデザインを選ぶことができる

・安さとクオリティの両方のいいところどりができる(1部平均金額257円)

・印刷も頼める(別途費用がかかる)ので、印刷ミスも防げる

デメリット

・業者を選ぶ手間がある。(迷ったらpiaryがオススメ)

・式場によっては持ち込み料がかかることも!(式場に要確認!)

・ミスが発生したときに対応までに時間がかかる

一番安い手作り!手間と時間をかけて安く抑える

手作りする人の中には、用紙やリボンなどの材料を自分たちで買ってきて作る人もいれば、「手作りキット」を買って作る人もいます。

商品画像1
出典:楽天市場

招待状手作りキットとは、
・封筒
・招待状本体
・返信はがき

がセットになったもので、種類も豊富です。

他には、ネットで招待状のテンプレートを探してダウンロードして、パソコンで作成するという方法もあります。無料のテンプレートでワードやエクセルなどで簡単に作ることができるので、パソコンを普段触っている方だったら時間もかからずにできます。

低価格で印刷までお願いできる手作りキットの販売店や、プリンターを貸し出してくれる印刷所もあるので、うまく活用していけば、自分たちで印刷ミスを防ぐこともできます。

ただ、手間と時間はかかります。そして手作りが好きな人で奥さんと一緒に作業をしていくことができる人には、オススメできますが、仕事が忙しくてなかなか手伝うことができない人にはオススメしません。

なぜなら奥さんの負担が大きくなってしまい、ケンカの原因になるからです。

手作りとなるとテンプレートを探してきて、文面を考えて、包装を決めて、式場までの道順を作って、受付を頼む人には付箋を入れて・・・などなどやることはたくさんあります。

これを全部奥さんに任せっきり!となると必ずケンカが起きます。なので、時間に余裕があって、DIYが好きな方にだけオススメします。あまり時間はないけど費用は抑えたい人は、外部業者に頼みましょう!

メリット

・自分たちのオリジナルの招待状が作ることができる

・費用を抑えることができる(1部平均金額161円)

デメリット

・手間と時間がかかる

・ミスに気づけない場合がある(プランナーさんや両親チェック必須!)

・印刷ミスが起こりやすい

・パソコンに慣れていないとより時間がかかる

後輩たぬき
招待状も色々な種類があるんですね。僕は仕事も忙しくなってきたし、外部業者に委託にして費用を抑えようかな。
パンダ先輩
私もそれをオススメするな。手作りは費用は抑えられるがその分手間も多いからな。ただ、持ち込み料のことは確認しておくんだぞ!
後輩たぬき
持ち込み料もかかったりするんですね。お金かかること多いですね~。
パンダ先輩
招待状だけなら持ち込み料かからないところが多いんだが、一緒に席次表とかも外部に頼むと持ち込み料がかかることがあるからそこも確認しておくといいぞ。
後輩たぬき
わかりました。たくさん確認することが多いっすね。よし!まずは外部業者を調べていきます!

まとめ

いかがでしたか。今回は、招待状にかかる平均価格や、式場依頼と外部業者依頼と手作りで作る場合のメリット・デメリットついてご紹介しました。

今回の要点をまとめると・・・

招待状タイプ1部の平均価額オススメの人
式場依頼492円時間がない・クオリティ重視
外部業者依頼257円安さとクオリティ重視
手作り161円時間をかけて安さ重視

結婚式の招待状を作成する費用は、手作りすることで確実にコストダウンができます。

ただ、結婚式準備は他にもやらなければならない準備が大量にあり、仕事をしながらの準備期間は、非常に慌ただしいスケジュールです。

招待状の部数や、準備スケジュールによっては、業者にお願いした方がトータルで見た負担が少ないことも考えられるため、よく考えで計画していきましょう。

あまり自分たちに負担を増やしていくと費用は抑えられますが、その分ケンカの種も増えていくことになるので、業者や式場に任せるものは任せて、自分たちでやるところは自分たちでやるとメリハリをつけて結婚式の準備を進めていくといいと思います。

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