妻の妊娠発覚!妊娠初期のポイントを徹底解説!

たぬき君
先輩!
じじじ実は、、、妻が妊娠したかもしれません!!!
妊娠検査薬で陽性と出たのですが。。
嬉しい気持ち反面、、いきなりすぎて、どうすればいいのかわからなくて、、、、
ak
タヌキ君、おしえてくれてどうもありがとう。
最初は皆わからないから大丈夫。まず最初に、妊娠初期の全体の流れをきちんとつかんでおこう。流れが最初にわかると、何を今すればいいのかわかるからね。

後輩タヌキ君のように、妊娠検査薬で、妊娠の陽性確認をするケースは多いかもしれません。

妊娠検査薬の陽性が確認された時は、「この結果本当なのか!?(うたがい)」「自分が父親になるのか〜〜(しみじみ)」「ついに妊娠!!!(うれしい〜)」「このさきどうすればいいんだ!?(パニック)」

さまざまな気持ちが、生まれてくることでしょう。子どもを授かるって、人生でとても大きな出来事だと思います。だからこそ、さまざまな気持ちが出てきて当然です。ここでは、僕(カエル先輩)の経験を元に、後輩タヌキ君がお父さんになる日まで、全力サポートしていきます。

時間がない人のために!
この記事の要点をまとめると

・妊娠検査薬で陽性と確認できたら、まずは早めに医療機関へ受診を。
・医療機関で妊娠が確認できたら、母子手帳をもらいにいこう。
・分娩(出産)医療機関を、家族で話し合ってはやめに決めよう。
・医療機関で定期検診を受けていこう。

①妊娠検査薬で陽性と確認でいたら、まず医療機関へ受診しましょう。

現在、市販の妊娠検査薬は、陽性反応が出たのにも関わらず妊娠していなかったという誤反応をする確率は1%ほどといわれています。それだけ正確なものとなっています。

なので、妊娠検査薬を使用して陽性反応が出たら、できるだけ早く産婦人科、産科、婦人科のある医療機関へ受診しましょう。

診察で妊娠が確認できたら、「妊娠届出書」をもらいます。(②の手続きで必要になります)

*僕の場合は1回目の受診では、まだ赤ちゃんの心拍が確認できなかったので(小さすぎて)、2回目の受診で「妊娠届出書」をもらえたよ。

受診時の注意点!
・健康保険証を必ず持って行きましょう。

・お金は1万円は持っていきましょう!
(妊娠の場合は健康保険が適用されないので、1万円程度かかります)

僕の場合は、8000円でした!

②診察後の手続き(母子健康手帳をもらおう)

診察でもらった、「妊娠届出書」に氏名や住所など必要事項を記入し、市区町村の役所、もしくは保健所に提出しましょう。
「母子健康手帳」をもらうことができます。(母子健康手帳だけでなく、マタニティマークや、受診券なども貰います)

*母子健康手帳をもらいに行くときは、ぜひ奥さんと一緒に行きましょう。行政の人がたくさんの資料をもとに説明してくれます。一緒にお話しを聞けると、奥さんも安心するはずです。

③出産する医療機関を決める

出産する医療機関を奥さんや家族と話しあってきめましょう。出産も様々な方法があるので、それぞれの利点やリスクなども踏まえて、早めに出産する病院を決定しましょう。

医療機関によっては、予約で埋まってしまう場合もあるので、早めに出産する医療機関を決定すると、奥さんも家族も見通しが持てますし、相談できる先生が決まると、気持ちの面でも安心します。

分娩方法のどんな方法があるの?その種類とメリットデメリット(別記事)

④出産する医療機関が決定した場合は、その医療機関で定期的に検診がはじまります。

検診の頻度は妊娠時期で変わっていきます。

妊娠初期~23週では4週間に1回(計4回程度)
妊娠24週~35週では2週間に1回(計6回程度)
妊娠36週~出産まででは1週間に1回(計4回程度)

akureak
①~④までが妊娠初期の主な流れだよ。
出産する医療機関が決まれば、あとは定期的な検診を受けていくことになるよ。そのほかにも出産までの準備はあるけれど、とにかく妊娠初期はここまでできてればOK。
先輩、ありがとうございます。
流れがイメージできて、少し安心しました。
妊娠初期は、女性は悪阻がはじまり、肉体的にも精神的にもとてもつらい時期になるよ! とにかく安定期に入るまで、献身的なサポートに徹するのみだ。悪阻中のサポートについては、まだ別に記事で伝授する!

ひとまず、妊娠おめでとう!順調に、赤ちゃんが育っていくことを祈っておる!

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